【東大阪市】2024年8月31日の午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が高まる可能性あり。降水量も多くなるため、土砂災害、浸水、河川の増水などに十分注意しましょう。
現在発生中の、『台風第10号』。2024年8月30日時点の気象庁の情報では、2024年8月31日午後から2024年9月2日頃にかけて、大阪府に最も接近すると予測されています。
下記の写真は2024年8月30日(金)14時15分頃の、東大阪市の空の様子です。朝に比べ、徐々に風も強くなってきました。
東大阪市を含め、大阪府では、2024年8月30日の夜から2024年8月31日の午前中にかけて、線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が高まる可能性があります。台風が接近するにしたがい降水量も多くなるため、土砂災害、浸水、河川の増水などに十分注意しましょう。
台風に備え、窓や雨戸はしっかりと閉め、ベランダ(バルコニー)に私物がある場合は、風で飛ばないように片付けましょう。
万が一、避難が必要な時の為に、前もって指定されている避難場所への避難経路を確認しましょう。他にも、家族間での避難場所の共有や連絡方法などを話し合うなど、台風接近前に準備を整えましょう。
今後も『台風第10号』の最新情報をチェックし、台風に備えましょう。