東大阪市消防局が、ひとり暮らしの高齢者に対し、家庭防火診断を実施するそうです!
東大阪市のホームページによりますと、
近年の火災による死者の傾向は、全体の約9割が住宅火災によるものであり、中でも、65歳以上の高齢者が逃げ遅れにより死に至るケースがそのほとんどです。
消防局では、このような現状から火気を使用する機会が増え、特に注意が必要となる1月中旬から2月末頃にかけ、自治会長や民生委員の協力のもと消防署員の戸別訪問による防火診断を実施しています。
対象者は「災害時要援護者登録制度」に登録しているひとり暮らし高齢者(65歳以上)のうち、主として要介護3以上の方を対象とします。
とのことです。
こういった活動は、とてもありがたいですよね!
火事はとても怖いですし、被害が大きくなるケースもあるので、お年寄りでなくても、十分注意が必要です。
東大阪市のホームページにも、注意事項・チェック項目が出てました!(^○^)
※東大阪市HPより
まあこれらは当たり前のことですが、暖房器具やたばこのことなんかは、ふと忘れそうで注意が必要ですね!(^_^;)
空気が最も乾燥する時期でもあるので、火の元には十分にご注意下さいm(_ _)m
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