東大阪市社会福祉協議会で、見守りトライくんシールを配布中。SOSオレンジネットワーク(認知症高齢者見守りネット)
「SOSオレンジネットワーク」とは、認知症の高齢者が徘徊などで行方不明になった際に、東大阪市内の公共機関、企業などが連携して早期に発見・保護できるようサポートするシステムだそうです。
東大阪市のホームページによりますと、
SOSオレンジネットワークに登録された方に、見守りトライくんシールを配布しています。
このシールは東大阪市のキャラクターであるトライくんとQRコードが印刷されており、衣類や靴などに熱圧着することができます。保護した方がこのQRコードを携帯電話で読み込むと、SOSオレンジネットワーク事務局の連絡先が表示され、事務局に連絡していただくことにより、身元確認を早期に確実に行える仕組みになっています。
お問合せ:角田総合老人センター
高齢者地域支え合いセンター事業係
電話 072-962-8022
ファクス 072-963-2020
とのことです。
これは、とてもいい試みですね!(^O^)
認知症の高齢者が、徘徊などで行方不明になっているケースは、全国で毎年1万人以上いるみたいです(゜o゜)
中には、身元不明なまま、ずっと介護施設で保護されているケースもあり、生きているのに会えないのは、とても辛いですね。
各家庭でも、色々と対策はしているかと思いますが、こういうものがあると、本当に助かりますね♪
登録方法など、詳しいことは、東大阪市社会福祉協議会のホームページでご確認ください。
[map]東大阪市高井田元町1-2-13[/map]
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