平成27年に東大阪市内で発生した火災が、本市発足(昭和42年)以降最少だったとのことです。
東大阪市のホームページによりますと、
平成27年概況(速報値)
●平成27年の火災は、前年と比較すると件数全体では6件減少していますが、原因別でみると第1位の「放火(疑いを含む)」は4件増加し、火災件数全体に占める割合が高くなっています。また、第2位の「こんろ」は、前年と同数ですが、第3位のたばこは、12件と大幅に減少しています。これは、喫煙率の低下や喫煙マナーに対する意識向上が影響しているものと思われます。
●負傷者は18人も増加しています。これは、車両火災及びその他火災が減少した反面、建物火災が増加したためと思われます。
とのことです。
昭和42年以降最少ということでしたが、去年と比べてもそんなに差はなかったですね(^_^;)
個人的に、火災=放火なイメージだったので、それが去年より増えてることの方が気がかりでした。
ただ、たばこやコンロなど、きちんと注意していれば防げそうなものは、今後も減らしていきたいですね!
空気が乾燥しているこの時期は特に注意し、来年も最少記録を更新すべく、みんなで火災防止に取り組んでいきましょう!(^o^)!
(A型のA)