東大阪が誇る伝統産業や工芸品を見学しませんか?「二十二人の匠展」、市庁舎22階市民ギャラリーにて開催中です【3月17日(金)まで】
東大阪市役所本庁舎22階の市民ギャラリーにて「第一回 二十二人の匠展」が開催中ですよ。
(画像は東大阪市役所公式Facebookより)
同展は、普段は工房や工場で仕事をされている職人の作品を広く見てもらおうと、「河内風鈴」や「文楽人形」などの伝統産業や伝統工芸の職人、“匠”の22名に注目し、実際の加工品等の展示以外にもパネルで制作工程を見ることもできるそうです。
このようにたくさんの工芸品を、一度に間近で見ることができる機会はなかなかないですよね。入場も無料なので、22階からの眺望と合わせて、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
主催は「東大阪22(にいにい)会」。眺めが素晴らしく、レストランでは食事やコーヒーも楽しめる市庁舎22階に、もっと多くの市民に足を運んでもらうため発足した市民グループのみなさんです。
足を運ぶだけでなく東大阪市の文化や歴史を広く市民に知ってもらおうと、これまでも様々な企画が開催されていますよ。ご存じなかったかたは、東大阪市役所Facebook等でも情報が発信されるのでご注目くださいね。
▼期間:3月17日(金)まで、10~16時(※最終日は15時)
▼場所:東大阪市本庁舎22階 市民ギャラリー
▼入場無料
▼お問い合わせは、東大阪22会 072-962-5470(コミュニティカフェひだまり)まで。
[map]大阪府東大阪市荒本北1丁目1番1号[/map]
(それいゆさん7)
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