【東大阪】豊かな歴史と文化を学ぶ『大阪の社寺をめぐる 景観をひも解くまち歩き』
今週末の10月28日(土)、東大阪の歴史景観『鴻池新田会所』で、歴史講座『大阪の社寺をめぐる 景観をひも解くまち歩き』開催されます。
鴻池新田会所ってどんな所?(鴻池新田会所HPより)
鴻池新田会所は、江戸時代に豪商鴻池家が開発した新田の管理・運営をおこなった施設です。江戸時代中期以来の古建築群と庭園、鴻池家から寄贈された民具類を現代に伝えています。近代的な市街化が進んだ東大阪市周辺に残る数少ない歴史的建造物群のひとつです。10,662m2の 会所敷地は国の史跡で、本屋、屋敷蔵、文書蔵、米蔵、道具蔵と江戸時代の本屋座敷の棟札、米蔵の御札は重要文化財です。
※上記画像と下記詳細は まいぷれ東大阪より
開催日 2017年10月28日(土)
14:00~15:30開催場所 鴻池新田会所
東大阪市鴻池元町2-30料金 ※入館料300円が必要。 定員 30人(当日先着順)
鴻池新田会所の入館料300円だけで、元大阪市大客員教授の植松清志さんの解説を受けることができます。
歴史が学べる今回のイベントですが、『鴻池新田会所』と言えば庭園。『大阪みどりの百選』のひとつと言われている庭園は、カヤ、クスノキの巨樹など常緑樹が多く、庭石や石燈籠もあり庭を散策して楽しむことができます。
学びの秋。東大阪の豊かな歴史と文化を学んでみてはいかがでしょうか。
鴻池新田会所
東大阪市鴻池元町2-30
[map]東大阪市鴻池元町2-30[/map]
(なかしまあすか)
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