【東大阪】今年も大きな雛人形の展示が始まりました!
今年も東大阪市役所で、展示が始まりました!!!
2月末から3月頃の展示と言えば・・・
そう!『おひなさま』です♪
最近は大きな雛人形を飾る家も少なくなり、テーブルやキャビネットの上で飾ることのできるサイズが主流になってきていますが、やはり大きな雛人形のセットを見ると迫力が違いますね!
そもそも雛人形はいつの時代から飾りだしたのか気になったので、調べてみました。由来なんかも気になりますね!
Wikipediaによりますと・・・
「雛祭り」はいつ頃から始まったのか歴史的には判然とせず、その起源説は複数ある。平安時代の京都で既に平安貴族の子女の雅びな「遊びごと」として行われていたとする記録がある。
その当時においても、やはり小さな御所風の御殿「屋形」をしつらえ飾ったものと考えられている。初めは儀式ではなく遊びであり、雛祭りが「ひなあそび」とも呼ばれるのはそのためである。
一方、平安時代には川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、「上巳の節句(穢れ払い)」として雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として祀られる様になった。
いつ頃始まったのかハッキリ分かっていないという事にびっくりですね!初めは儀式ではなく遊びであったという辺りにも歴史を感じます。
大きな雛人形は東大阪市役所1階ロビーに展示されています。写真撮影もできますので、ぜひお子様と見に行ってみてくださいね♪
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(なかしまあすか)
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