【東大阪】14日まで展示!市役所1階ロビーにモンゴルの遊牧民が暮らす『ゲル』が展示されています♪

ゲル

只今、市役所1階ロビーに、モンゴル高原に住む遊牧民が暮らす『ゲル』が展示されています♪

ゲル

普段、草原の中に建っている『ゲル』しか見たことがないので、何だか不思議な感じがします(*‘∀‘)

モンゴル

※イメージ画像

『ゲル』とは、主にモンゴル高原に住む遊牧民が使用している、伝統的な移動式住居のことで、日本では中国語の呼び名に由来する『パオ(包)』という名前で呼ばれることも多いようです。

ゲル

ゲルは円形で、中心の2本の柱によって支えられた骨組みをもち、屋根部分には写真のように放射状になっていて、これにヒツジの毛でつくったフェルトをかぶせ、屋根・壁を作るそうです。

ゲル

壁の外周部分の骨格は木組みで、菱格子に組んであり接合部はピン構造になっているので折り畳むことができるそうです。うまく考えられていますね!

ゲル

中は思っていたより広く快適。ゲルの中にも色々な展示物がありました。

モンゴル

『ゲル』の展示は14日金曜日までです!最終日の14日は15時までの展示となっていますのでご注意ください。

ゲル

大草原に建つモンゴルの『ゲル』。そんな普段じっくり見ることのできない『ゲル』が東大阪市で見学できる貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

 

【開催場所】東大阪市役所1階

(記事:なかしまあすか)

なかしまあすか

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