【東大阪市】いよいよ復活!ウイルスの感染により全て伐採された『枚岡梅林』の回復工事が始まりました
『枚岡公園』の梅林が、ウメ輪紋(リンモン)ウイルスの感染により、2016年に全て伐採されてから3年が過ぎた今年、回復工事が始まりました。
《イメージ画像》
『近鉄 枚岡駅』から徒歩5分。枚岡神社の境内にある『枚岡梅林』は30品種、約400の白梅や紅梅が植えられていました。
『枚岡公園』の梅林は『枚岡梅林』として東大阪市指定名称枚岡公園梅林基盤整備工事のお知らせによりますと、工事期間は2020年1月20日~2020年3月中旬までと発表されています。工事に伴い、期間中の梅林内の通り抜けは一部制限されます。
梅林の伐採が決定された当時は、多くの方が悲しみました。
枚岡公園(2014)。
ウイルスのため枚岡公園の梅は全て伐採されたそうな。南無。 pic.twitter.com/mWdERMB2dk— nansya (@nansya) March 2, 2017
枚岡公園で梅を描くよていで行ったのに、梅が全部伐採されていた。途方に暮れて、廃屋を描くことに。小さい春をいくつか見つけました。ちなみに、絵は先生が描いたもの~? pic.twitter.com/PJrOyKGRKz
— 宝や。 (@takarayanancy) February 18, 2017
いよいよ梅林の復活!!!今後の経過が楽しみですね。完成しましたらさっそく現地へ行ってきます♪
ひまつりさん、情報提供ありがとうござました!!!
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《記事:なかしまあすか》