【大阪府】大阪メトロが運行本数を2割減便(2020年4月18日・19日)、合わせて阪急電鉄と近鉄電車も一部減便されます
『新型コロナウイルス』の感染が拡大する危機的な状況のなか緊急的な対策として、大阪メトロが2020年4月18日(土)、19日(日)、運行本数を2割減便することを発表しました。
【対象路線】
大阪メトロ 全9路線(御堂筋線、谷町線、四つ橋線、中央線、千日前線、堺筋線、長堀鶴見緑地線、今里筋線、ニュートラム)
【実施日時】
2020年4月18日(土),2020年4月19日(日)
【減便内容】
土・日・休日ダイヤの約2割を減便(間引き)
先週末に引き続き
新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ
不要不急の外出を控えてい頂くため
4月18日(土)・19日(日)の両日
地下鉄・ニュートラム「全線」の運行ダイヤを減便します
ご理解賜わりますようよろしくお願いします
運行ダイヤはこちらをご覧下さい
↓https://t.co/fUxHTdJhqK— Osaka Metro【公式】 (@OsakaMetroOfcl) April 16, 2020
合わせて、堺筋線と中央線で相互直通運転する阪急電鉄と近鉄電車も一部、減便されます。
『Osaka Metro』4月18日(土曜日)・19日(日曜日)の運行本数の減便について
『阪急電車』4月18日(土)・19日(日)の京都線における堺筋線直通列車の一部運休について
『近鉄電車 けいはんな線』2020年4月18日から、一部減便について
《イメージ画像》
大阪府は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために人口流動率を7~8割減らすよう国から要請されています。不要不急の外出はしないように要請されていますが、やむおえない理由で利用する場合は、ダイヤが一部変更となっていますのでご注意ください。