【東大阪市】どうなる河内小阪駅前。工事中のバリケードが無くなり、工事の様子が見えるようになっていました。
2023年12月1日の、近鉄奈良線『河内小阪駅』北側の様子です。
どーんと広がる工事風景。ここは以前、近鉄第2ビルの建っていた場所です。解体工事を終え、2023年12月時点で、ここまで工事が進んでいます。
最近まで、バリケードがあり中は見えませんでしたが、現在は全体が見渡せるようになっています。
以前この場所に立つと、駅の半分は工事現場に隠れて見えませんでしたが、現在はバリケードが無いので、写真の奥の『河内小阪駅』もしっかり見えますね!
今年の夏(2023年8月)に撮影した写真を引っ張り出してきました。この状態が、2023年12月には・・・
こんな感じに!
工事現場へ来ると、「今の状態は、今しか見ることのできない貴重な一齣(ひとこま)」と、妙にワクワクした気持ちになるのは筆者だけでしょうか。せっかく来たので、工事の邪魔にならない遠い場所から、工事の様子を眺めていました。
再開発の今後ですが、『近鉄グループホールディングス株式会社 新「近鉄グループ経営計画」』の『沿線主要駅周辺の再開発 』の項目にて、「河内小阪駅前再開発 •河内小阪駅前の保有敷地約13,000㎡の再開発を計画中 •地域特性を踏まえた総合開発を推進し、 魅力あふれる沿線主要駅エリアとする」と記載があります。
まだまだ正式な発表はありませんが、現段階で着々と再開発が進んでいることは確かです。どのように工事が進んで行くのか、今後も定期的に現地へ行ってみたいと思います!