【東大阪市】今年は4年に1度の『閏年(うるう年)』。気象学的には『冬と春の境目』?!
本日は2024年2月29日。4年に1度やってくる『閏年(うるう年)』に1日多く挿入される日です。とはいえ、4年に1度「1日多く挿入される日付」という事以外は、特に変わったことはありません。
しかし、せっかく4年に1度の事なので、どうにかして記事を書きたい!・・・そう思い、色々調べてみました。
天気予報のウェザーニュースでは、過去の『閏年(うるう年)』の天気を調べ、傾向を振り返って調べた記録がありました。
ウェザーニュースの見解によりますと、2月29日はカレンダー通り『冬と春の境目』とされ、2000年からの4年ごとの2月29日の天気を調べてみると、一貫した天気傾向はなく、これも特徴の一つといえるそうです。
・4年に一度の閏年 2月29日の過去の天気を調べてみた(ウェザーニュース)
【 #2月29日 】
今日は2月29日。概ね4年に一度やってくる閏年(うるう年)に1日多く挿入される日付です。気象学的にも天文学的にもこの日に特別な何かがあるわけではありませんが、過去の天気を調べると何か傾向が見えるかもしれません。
振り返って調べてみました。https://t.co/2fNQsLVUhx pic.twitter.com/9WmnFNs4Kc
— ウェザーニュース (@wni_jp) February 28, 2024
2月前半頃までの真冬の日本列島は、西高東低の冬型の気圧配置の日が多く、毎年同じような天気になる可能性が比較的高くなるそうです。本日の東大阪市も、10℃未満の雨で、とても寒いですね。
今年の『閏日(うるうび)』も冷え込みますので、暖かくしてお過ごしください。天気図によりますと、2月29日以降は少し春らしさが見えはじめてくるようです。3月に入ると、いよいよ入園・入学、桜のシーズン。気温が暖かくなるのが楽しみですね♪