【東大阪市】接種の機会を逃した方への救済措置。子宮頚がん予防の『無料接種』を2025年3月末まで実施しています
東大阪市では、子宮頚がん予防の無料接種を2025年3月末まで実施しています。2021年11月26日以降、積極的な勧奨が差し控えられていたことにより、接種の機会を逃した方への救済措置として、設けられたものです。
子宮頚がん予防接種は、3回接種する必要があります。2025年3月末までに3回の接種を完了するためには、今年(2024年)9月中旬までには1回目の接種をする必要があります。
すべてのワクチン接種には、期待される効果と接種による副反応があります。強制ではない為、予防接種を受ける、受けないは、子宮頸がんワクチンの詳細をよく読み、個々で考えましょう。
接種対象者は、「接種時に東大阪市に住民登録のある平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性」「過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方」です。
【対象期限】2025年3月31日まで
※対象期限が過ぎてからの接種は全額自己負担になります。
※子宮頸がん予防(HPV)ワクチンキャッチアップ接種について(東大阪市役所ウェブサイト)