【東大阪市】児童手当法の改正。支給対象年齢の延長や、所得制限の撤廃、第3子以降の支給額を増額など、改定内容を確認しましょう。
2024年10月分(2024年12月13日支給分)より、児童手当の制度が改正されます。
制度改正の内容は、支給対象児童が高校生年(18歳に達する日以後の最初の3月31日までの児童)まで延長されることや、所得制限の撤廃、第3子以降としてカウントする対象児童の年齢の変更および第3子以降の支給額を増額です。
また、支給月が今まで年3回だったのが、年6回(偶数月)に変更されます。改定についての詳細は、東大阪市のウェブサイトにてご確認可能です。
制度改正に伴い、手続きが必要な場合は、2024年8月下旬から順次案内が送付されています。手続きが必要な方は早めに書類をチェックしましょう。