【東大阪市】石切参道商店街にあった、ブラウス、ジャケット、コートなどの洋服や染物のハンドメイド商品販売していた服飾雑貨・染色『可和伊(かわい)』が閉店しています。

石切参道商店街にある、ブラウス、ジャケット、コートなどの洋服や染物のハンドメイド商品販売していた服飾雑貨・染色『可和伊(かわい)』が閉店していました。

『可和伊(かわい)』は、石切参道商店街にあり、近鉄奈良線『石切駅』やホテルセイリュウ側に近い店舗となっています。

2025年7月下旬に『可和伊(かわい)』を通りかかると、お店には既にシャッターが閉まっていました。シャッターに貼られている黄色い貼紙には、今まで利用されていたお客様への感謝や閉店する旨が記載されていました。

お店の公式ウェブサイトなどはなく、貼紙にも閉店日は記載されていませんでした。

『可和伊(かわい)』は、京都の伝統的な染技術で制作されたハンドメイド商品や、中高年令層向けの婦人服を販売していたようです。

当初は着物の販売もされていたそうで、創業してから約40年間この地で営業されていました。

長年営業されていたお店ということもあり、今まで常連として『可和伊(かわい)』に通われていた方は寂しくなりますね。

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