【東大阪市】390円均一の焼鳥屋『鳥貴族』の1号店として期間限定オープンしている『鳥貴族 俊徳店』の営業期間が残り1ヶ月を切りました!《~2025年10月31日(金)まで》
鳥貴族の40周年を記念して期間限定オープンしている『鳥貴族 俊徳店』の営業期間が残り1ヶ月を切りました。実際に訪れた時の様子や、創業当初のメニューなどをまとめています!
『鳥貴族 俊徳店』があるのは、近鉄大阪線・JRおおさか線『俊徳駅』から徒歩2分程の場所。駅の前には大きな十字路があり、『鳥貴族』と書かれた黄色い看板が目印です。
『鳥貴族 俊徳店』へ訪れたのは、2025年10月上旬。受付は店内までという案内の通り店内へ入ります。
店内へ入ると、時代は一気に平成に!
店内は一号店を思わせる内装となっており、夕方に訪れたということもありほとんどが満席で賑わっていました。
復活オープンした『鳥貴族 俊徳店』では、内装やフードだけではなく一号店限定のドリンクも復活しています。さっそく注文したのは、一号店限定のドリンク『ひやしあめ』と『ホイス ノーマル』。
▼ひやしあめ
『ひやしあめ』は、アルコールの入っていないソフトドリンクで、水あめの優しい甘さとショウガの香りに懐かしさが感じられます。
▼ホイス ノーマル
『ホイス』は、”後藤商店が開発した焼酎ハイボールの素”だそうで、甘味はなく、ショウガの香りと炭酸がすっきりとしており焼鳥とよく合っていました。
▼ドリンクメニュー
次に注文したのは、創業当時のフードメニューを再現した『鳥平焼』『鳥チーズ焼』『ねっく』『ひねむね』『とりバーグ』。
▼鳥平焼
ぷりっとした鳥を柔らかく薄い卵がつつんでおり、甘いソースと付け合わせのマヨネーズ、からしとの相性も良かったです。
▼鳥チーズ焼
鶏×チーズ×トマトソースの組み合わせに無駄がなく、当時の人気メニューになるのも納得でした。
▼向かって左ひねむね / 右ねっく
『ひねむね』は味がしっかりとしており、食べ応えのある食感でした。『ねっく』は炭火の香りがしており、中心部にある骨にかぶりつくようにして食べるのが新鮮でした。
▼とりバーグ
バーグの中にある玉ねぎがシャキシャキとしており、上にかかる甘いソースともよく合っていました。
▼フードメニュー
また『鳥貴族 俊徳店』では、鳥貴族の年表、歴代のメニューなどが展示された『鳥貴族記念館』も同時開催されています。
▼『鳥貴族記念館』への入場はこちらから事前予約が可能です。
筆者の確認不足により入場することは出来ませんでしたが、お店の奥にあるトイレ前には、創業当時を思わせる電話機や新聞などを見ることが出来ました。
鳥貴族の原点となる一号店をより多くの方に知って欲しいという想いや、一号店があった俊徳を盛り上げたいという想いから開催された復活オープン。
日常から鳥貴族に通われている方や、旧『鳥貴族 俊徳店』に訪れたことがある方などは、是非期間中に訪れてみてくださいね。
【開催期間】~2025年10月31日(金)
鳥貴族PR事務局様、越後屋様、なるなる様、匿名希望様、情報提供ありがとうございました!
※『鳥貴族 俊徳店』の詳細は『PRTIMES 鳥貴族40周年記念』や『鳥貴族 公式ウェブサイト』からご確認いただけます。
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