【東大阪市】テレビやインターネットがない時代に親しまれた浮世絵。葛飾北斎、歌川広重らが江戸後期から明治前期の約100年間で描いた浮世絵が、東大阪市民美術センターでご覧になれます。

葛飾北斎、歌川広重らが描いた風景画、美人画、武者絵などがご覧になれる特別展『幕末明治の浮世絵百年 大江戸の賑わい』が、花園中央公園にある美術館で開催されています!

『幕末明治の浮世絵百年 大江戸の賑わい』の開催場所となるのは、花園中央公園の敷地内にある『東大阪市民美術センター』。

美術館の最寄り駅となる近鉄奈良線『東花園駅』からは徒歩10分程となっています。

≪東大阪市民美術センター≫

浮世絵がまだ美術品ではなかった時代、当時の人々は名所絵(名所が描かれた絵)をみて旅行気分を味わったり、美人画や役者絵などのブロマイドを集め楽しんだようです。また娯楽だけでなく、風俗や流行を知るための手段としても用いられたそうです。

今回開催される特別展では、葛飾北斎、歌川広重の風景画 / 豊国の美人画 / 国貞、国芳の役者絵や武者絵 / 小林清親の光線画などの浮世絵が展示されるようです。

≪イメージ画像≫

【催し名】幕末明治の浮世絵百年 大江戸の賑わい

【開催場所】東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室

【開催期間】2025年10月31日(金)~2025年12月14日(日)

【開催時間(営業時間)】10時00分~17時00分(※入場は閉館時間の30分前まで)

浮世絵好きな方、浮世絵に興味を持った方は是非期間中に『東大阪市民美術センター』へ訪れてみてくださいね!

※記事の詳細は『東大阪市民美術センター 公式ウェブサイト』からご確認いただけます。

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