【入場無料】東大阪市にモンゴル高原に住む遊牧民が暮らす『ゲル』が出現!!!コンサートや講演会も開催されます♪
市役所1階ロビーに、モンゴル高原に住む遊牧民が暮らす『ゲル』が出現します!!!
※イメージ画像
『ゲル』ってなに?という方の為に・・・
『ゲル』とは、主にモンゴル高原に住む遊牧民が使用している、伝統的な移動式住居のこと。日本では、中国語の呼び名に由来するパオ(包)という名前で呼ばれることも多い。
ゲルは円形で、中心の柱(2本)によって支えられた骨組みをもち、屋根部分には中心から放射状に梁が渡される。これにヒツジの毛でつくったフェルトをかぶせ、屋根・壁に相当する覆いとする。壁の外周部分の骨格は木組みで、菱格子に組んであり接合部はピン構造になっているので蛇腹式に折り畳むことができる。(「マジックハンド」と呼ばれる玩具の伸縮部分と構造は同じである)木組みの軸にあたる部分にはラクダの腱が使われる。寒さが厳しいときは、フェルトを二重張りにしたり、オオカミなどの毛皮を張り巡らしたりして防寒とする。逆に、夏の日中暑いときはフェルトの床部分をめくり、簡単に風通しをよくすることができる。
※Wikipediaより
個人的に、最近流行のグランピングテントに似ていると感じたのですが、関連記事を見つけられませんでした(;”∀”)何か関係ありそうに思うのですが・・・どうですか?似ていませんか?(笑)
話が少し脱線してしまったのですが、そのモンゴルの遊牧民が暮らす『ゲル』が、なんと市役所1階ロビーに建つんです!!!
期間は9月10日(月)~14日(金)まで。遊牧民の生活を体験&コンサートと講演会も行われます♪
中に入って遊牧民の生活をのぞいてみたり、壮大な草原の風景や街の様子がパネルで紹介されています。民族衣装やおもちゃなども展示しますので、是非この機会にモンゴルを知ってみてください♪
モンゴル楽器を使ったコンサートとモンゴルの魅力や文化の違いなどについて講演会の開催は、9月12日(水)です。申し込みは不要ですので、ぜひ東大阪市役所に足を運んでくださいね!
詳しくは、東大阪市のウェブサイトをご覧ください。
【開催場所】東大阪市役所1階
(記事:なかしまあすか)