【東大阪市】聖火ランナー発表、東大阪市からは最高齢99歳の男性が選ばれました!
東京2020聖火リレーのランナー内定者が2019年12月17日に発表されました。
聖火リレーは来年(2020年)4月14日・15日に大阪府大阪の中を計18市町、約40キロを走ります。府内の聖火ランナーは府実行委員会枠44人の公募に対し8000人以上が応募し、倍率は約190倍以上だったと言われています。
東大阪市の聖火ランナーは、西口文三さん(99歳)が選ばれました。ルートは2020年4月14日(火)、近鉄若江岩田駅東側から東大阪市花園ラグビー場までを走ります。西口さんは府実行委員会枠内定者の中で最高齢と言われており、多方面から応援の声が寄せられています。
《堺市:右奥に百舌鳥・古市古墳群》
堺市から出発する大阪府の聖火リレーは、見どころがたくさん!2019年7月の世界文化遺産登録された百舌鳥・古市古墳群、ラグビーワールドカップ2019日本大会の会場のひとつにもなった東大阪市花園ラグビー場、大阪万博のシンボルとなった太陽の塔(大阪府日本万国博覧会記念公園)の吹田市、大阪市は大阪城公園などがルートに含まれています。
《記事:なかしまあすか》