【東大阪市】『東大阪東ロータリークラブ』がマスク1万枚・フェイスシールド200個を寄贈、市役所にて寄贈式が行われました
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクなどの備品が不足する中、『東大阪東ロータリークラブ』が、東大阪市にマスクを1万枚、フェイスシールド200個を寄贈しました。
寄贈に伴い2020年5月18日、マスク・フェイスシールドの寄贈式が『東大阪市役所』にて行われました。
『東大阪東ロータリークラブ』の大橋会長より、コメントを頂きました。
「今、我々のロータリークラブも新型コロナウイルスの影響で、例会や色々な行事等は余儀なく中止しています。通常の奉仕活動もままならない中ですが、世間ではこの新型コロナウィルスの影響で経済活動は阻害され、医療従事者は大変な状況の中で頑張っておられます。そんな中、少しでも何かお役に立てる事がないかと思案し、寄贈致しました。
この寄贈が東大阪市の皆様のお役に立てれば幸いです。少しでも早くこの新型コロナウィルスが終息し、日常が戻ることを祈念しています。」
現在、東大阪市の感染者は6日間増えておらず、回復に向かわれている方も多くいますが、まだまだ油断はできません。今回寄付されたマスクやフェイスシールドが必要な方の手元に届き、少しでも早く終息に向かうと良いですね。