【東大阪市】市内の高等学校で7名の感染が確認、保健所指導のもと感染拡大の恐れがないと判断され、2021年1月12日より学校は再開しています
三連休最終日の2021年1月11日、大阪府では480名、東大阪市では29名の 新型コロナウイルスの感染が確認されました。
本日、大阪府では新たに480人の感染が確認され、市内においては29人の感染が確認されました。https://t.co/2PDIlQsqN5 pic.twitter.com/RipMnP3Mc8
— 東大阪市 公式ツイッター (@higashiosaka_pr) January 11, 2021
大阪府東大阪市にある『大阪府立かわち野高等学校』では、生徒が新型コロナウイルスに感染していることがわかり、2021年1月7日と8日に、計7名の感染が確認されました。
2021年1月7日に最初の発表があり、保健所の指導のもと、2021年1月8日~2021年1月11日まで、学校を閉鎖(臨時休校)していました。現在は、保健所が実施した調査の結果により学校での接触により、感染拡大の恐れがないと判断され、2021年1月12日より通常通り部活動を含む教育活動が再開しています。
全国的に感染者数が増えていることから、政府は 大阪府・京都府・兵庫県に、早ければ2021年1月13日より『緊急事態宣言』を発令する方向で調整に入っています。今回の『緊急事態宣言』は前回とは異なる部分が多くある為、『緊急事態宣言』が確定した場合は内容を正しく把握し、感染予防対策に努めましょう。