【東大阪市】店舗明け渡しを巡る対立に新たな動きが。本部が『セブンイレブン東大阪南上小阪店』の駐車場だった場所に仮設店舗を建設しています
コンビニエンスストア『セブンイレブン』の時短営業や店舗明け渡しを巡って本部との対立を続けている、東大阪市の『セブンイレブン東大阪南上小阪店』。
『セブンイレブン東大阪南上小阪店』の店舗明け渡しを巡る訴訟で、元オーナー側が任意の明け渡しに応じなかったことを受け、セブンイレブンの本部側は、『セブンイレブン東大阪南上小阪店』のあった場所に仮設店舗を建てる工事を始めました。
工事が始まったのは2021年4月1日です。『セブンイレブン東大阪南上小阪店』の正面入り口側の駐車場だった場所に、仮設店舗を建設しています。
下の画像は『セブンイレブン東大阪南上小阪店』の西側から撮影した写真です。以前建っていた『セブンイレブン東大阪上小阪店』の店舗は、このように囲われている状態です。
セブンイレブンの本部によりますと、判決が確定するまで仮店舗で営業を続けるとしています。仮設店舗は2021年4月末以降にオープン予定です。