【東大阪市】シリーズ：大阪モノレール『荒本駅(仮称)』建設予定地の今①。《2022年7月》
荒本の、『イオン東大阪店』が閉店してから、約1年4か月が経ちました。『イオン東大阪店』閉店後は解体が進み、2022年7月に現場の横を通ると、すっかり建物は無くなっていました。
東大阪市役所が左側に見えるこの道も、今はもう『イオン東大阪店』の姿はありません。当たり前のように何年も建っていた建物が無くなると、こんなに寂しく殺風景に感じるんですね(;’∀’)
上から見ると、ここまで工事が進んでいます。『イオン東大阪店』はすっかり無くなっています。上から見ると、かなり広い土地であることがわかりますね。
Googleのマップで広範囲で見てみると、『イオン東大阪店』のあった場所の大きさや、工事現場が荒本周辺のどの辺りに位置しているのかわかりやすいですね。(航空写真は解体前の写真)
大阪モノレールの、門真市駅～瓜生堂駅(仮称)は、2029年開業予定と発表されています。
大阪高速鉄道『大阪モノレール線』は、『荒本』周辺の延伸ルートを東大阪ジャンクションを大きく迂回するルートを採用すると発表しています。その迂回先が、元イオン東大阪店のあった場所を予定しているということです。
今はまだこの場所に、大きな駅や、モノレールが走っている所が想像できませんが、あと約7年後には実現しているのかと思うと不思議な感覚です。どんな風に工事が進み、どんな駅になるのか、今から楽しみですね！
今後も、定期的に工事の進行を追っていきたいと思います。
工事現場はこの辺り
