【東大阪市】シリーズ：大阪モノレール『荒本駅(仮称)』建設予定地の今②《2022年10月》

2022年10月中旬、大阪モノレールの『荒本駅(仮称)』付近を見に行っていました。

大阪モノレール延伸事業は、大阪モノレール門真市駅から（仮称）瓜生堂駅間の建設延長約8.9㎞（門真市新橋町～東大阪市若江西新町間）を延伸する工事で、2020年度より事業に着手しています。

東大阪市役所のある荒本では、中央環状線から大きく迂回し、以前『イオン東大阪店』があった場所にモノレールの駅ができると発表されています。

以前『イオン東大阪店』があった場所は、2022年10月現在、このように更地になっています。前回見に来た時と変わった部分は、解体時に設置されていた囲い(塀)が無くなっていた事くらいでしょうか。

今は、中が見渡せる状態になっており、工事中というよりは、更地といった印象です。

大阪モノレールのルートは、大阪中央環状線の未利用地を活用し、新たに『門真南駅(仮称)』、『鴻池新田駅(仮称)』、『荒本駅(仮称)』、『瓜生堂駅(仮称)』の４駅が整備されます。

2022年10月の時点での『荒本駅(仮称)』の周辺は、このような状態でした。久しぶりに見に行きましたが、個人的にはそんなに大きく進んではいないかな？といった印象です。

お隣の『瓜生堂駅(仮称)』周辺の記事は下記にまとめています。

【東大阪市】シリーズ：大阪モノレール『瓜生堂(仮称)駅』建設予定地の今②《2022年10月》

・門真駅～瓜生堂駅ルート

・延伸事業（門真市～瓜生堂）について

【東大阪市】シリーズ：大阪モノレール『荒本駅(仮称)』建設予定地の今①。《2022年7月》

 

工事現場はこの辺り