【東大阪市】1人でも多くの協力を。市内各所に『能登半島地震』の災害義援金の募金箱が設置されています。
2024年1月1日の元旦に発生した『能登半島地震』。
東大阪市では、2024年1月9日(火)より、市内の各所に『能登半島地震』災害義援金の『募金箱』が設置されるという情報がありましたので、紹介させて頂きます。
【能登半島地震 災害義援金の募金箱を設置】
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により甚大な被害を受けられた方々を支援するため、1月9日(火)から市役所本庁舎1階市政情報相談課、各行政サービスセンター、市立東大阪医療センターに募金箱を設置します。1人でも多くの方の協力をお願いします。
(1/2 pic.twitter.com/JA5COGxJmi— 東大阪市【公式】 (@higashiosaka_pr) January 5, 2024
東大阪市では、2024年1月9日より、東大阪市役所本庁舎1階市政情報相談課、各行政サービスセンター、市立東大阪医療センターに募金箱を設置されます。
SNSなどで、個人的に被災地に支援をしに向かうという・・・投稿を見かけますが、個人が個々で現地へ向かうと、渋滞により自衛隊や救援物資の運搬の妨げになったり、支援者本人が2次災害に巻き込まれたり、危険が伴います。又、個々で物資を送るというのも、必要な人に物資が行き渡らず、現地での混乱に繋がります。
・令和6年(2024年)能登半島地震に係る義援物資の受入について《石川県ウェブサイト》
どうにか力になりたい、支援の手伝いをしたいという気持ちは皆同じですが、まずは募金という形で、必要な人に必要な支援が行き渡ればと思います。
現地では、今も懸命に救助活動が続けられています。『能登半島地震』により甚大な被害を受けられた方々を支援するため、1人でも多くの方の協力をお願いします。