【東大阪市】大阪・京都・兵庫で緊急事態宣言の『解除』を表明、東大阪市では今後も基本的な感染対策を続けるよう呼びかけています
2020年5月21日、政府は新たに大阪・京都・兵庫の近畿3府県で緊急事態宣言を解除することを表明しました。緊急事態宣言を継続する北海道と、埼玉・千葉・東京・神奈川の首都圏4都県は、2020年5月25日に解除について再検討されるということです。
発表を受け、東大阪市では「感染がいったん落ち着いても、再び流行が起きる恐れがあり、長丁場に備えて『新しい生活様式』に切り替える必要がある」と、今後も基本的な感染対策を続けるよう呼びかけています。
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また安倍首相は本日、大阪府・京都府・兵庫県について緊急事態宣言を解除することを表明しました。
しかし、新型コロナウイルス感染症が終息したわけではありません。日常に「新しい生活様式」を取り入れ、感染を防止しましょう。https://t.co/KwnxHqXVCz— 東大阪市 公式ツイッター (@higashiosaka_pr) May 21, 2020
今回の発表により、緊急事態宣言の対象から外れたのは42府県となりました。解除されたことにより気が緩んでしまい、新たなクラスターが発生すると今までの努力もなくなってしまいます。
解除となった後も、『3密』回避やマスク着用などを続け、クラスターが発生しやすい所への出入りを控えましょう。
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