【東大阪市】悲報!開業から50年、八戸の里小学校裏の『たこ焼き屋さん(小西商店)』が閉店していました
八戸の里小学校の裏(南門側)で、駄菓子やたこ焼きを売っている『小西商店』をご存じでしょうか。どんなに時代が変わっても、たこ焼きは7個100円。この通りは小学校の校区内で、中高生の通学路でもあるので、毎日多くの学生達で賑わっていたお店です。
そんな学生たちの憩いの場である『八戸小(やえしょう)裏の、たこ焼き屋さん』が、閉店していました!!!
しばらく前からシャッターが閉まっていたので、いつ頃再開するのか気になっていたのですが、2020年9月に入ってから前を通ると、シャッターに『閉店のご案内』が貼られていました。
閉店の理由としては「この度のコロナ禍に怪我と相まって、閉店する事になりました」と記されています。1970年の開店より50年、長年営業していたお店なので、シャッターが閉まっている姿を見ても『閉店』の実感がありません。
なにより残念なのは、営業している状態の写真が1枚も残せていないこと。月に何度も前を通っていたのですが、開店しているのが当たりまえ、立ち止まって写真を撮ったことがありませんでした。
号外NET東大阪の読者様で、営業中のお店の様子がわかるお写真をお持ちの方は、ぜひ情報提供からお写真を送っていただけないでしょうか。皆様から届きましたお写真は、記事の中で紹介させて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
小西商店(八戸の里小学校裏たこ焼き屋さん)