全国的に『新型コロナウイルス感染症』の感染者数が増える中、２０２０年１１月２７日より、大阪市内(北区・中央区)の飲食店では時短営業がはじまりました。

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東大阪市でも『新型コロナウイルス感染症』の感染者数は増えており、２０２０年１１月２６日以降 連日２０人以上の感染者数が報告されています。

《東大阪市の感染者数》

２０２０年１１月２６日　２５人(大阪府全体では３２６人)
２０２０年１１月２７日　２６人(大阪府全体では３８３人)
２０２０年１１月２８日　２９人(大阪府全体では４６３人)
２０２０年１１月２９日　２２人(大阪府全体では３８１人)
※感染者数の詳細は大阪府のHPで確認可能です

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これだけの感染者数が報告されている中、『新型コロナウイルス感染症』は他人事ではありません。感染を疑うような症状が出た場合にはどのように対応すればよいか、事前に確認しておきましょう。

東大阪市では、症状をを疑う場合の受診相談方法として、今までの保健所に相談する仕組みに加え、かかりつけ医などの身近な医療機関に相談する仕組みとなっています。

流れとしては、発熱や倦怠感などの症状を事前に かかりつけ医などの身近な医療機関に電話で伝えます。案内された医療機関へ受診する際には、公共交通機関等の利用は可能な限り控え、マスクを着用して来院しましょう。夜間・休日の場合や、かかりつけ医がいない方は、新型コロナ受診相談センター(保健所)へ相談が可能です。

※上記の受診の流れは、２０２０年１１月２４日に東大阪市より発表された内容になります。詳細は、東大阪市のウェブサイトで確認可能です。

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実際に感染を疑う症状が出てから、慌てて調べることが無いよう、各相談センターの電話番号や詳細をまとめておきましょう。

東大阪市：新型コロナを疑う場合の受診相談について

大阪府：新型コロナウイルス感染症患者の発生状況について

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