【東大阪市】2021年3月14日まで『特別展クレパス画名作展』が開催されています!

東大阪市花園ラグビー場の近くにある東大阪市民美術センターで『特別展クレパス画名作展』が開催されています。開催期間は2021年2月10日から3月14日迄です。

公式ホームページによると、約80名の作家によるクレパス画を100点展示しています。海原龍太郎、小磯良平、岡本太郎、船越圭、鴻池朋子などの著名な作家の作品が展示されています。

筆者も初めて知りましたが、クレパスはクレヨンとは違うようです。調べてみると。。。

クレパスとはクレヨンとパステルの両方の特性を合わせた棒状の絵の具のことをさすそうです。このクレパス画名作展で協力している株式会社サクラクレパスの登録商標でもあるそうです。1925年に販売が開始されました。クレヨンは色彩が鮮明だが、重ね塗りによって色を混ぜ合わせることができませんでした。

《イメージ画像》

一方パステルは重ね塗りにより色を混ぜ合わせることができるが、顔料に白粘土が混入されているため、わずかな接触でも剥がれてしまう欠点があるそうです。この両者の欠点を解消して開発されたのがクレパスです。

ご来場の際は、カラフルなクレパスの魅力を存分にお楽しみくださいね!また、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、館内ではマスク着用も忘れずに。

なかしまあすか

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