【東大阪市】どんどん需要が高まる『コワーキングスペース』。今回は布施駅前に新しくできた『コワーキングスペース　CLAN』へ行ってきました

東大阪市の布施に新しく『コワーキングスペース』ができたという噂を聞き、さっそくアポをとりお邪魔してきました。

まずは「” コワーキング ”って何？」という方のためにご説明。コワーキングとは、事務所としてのスペース、ミーテングスペースなどの場所を共有しながら、個々で独立して仕事を行うスタイルのことをいいます。

今の時代、テレワークをする機会や、事務所を構えず起業する人も多く、どんどん需要が高まる『コワーキングスペース』。今回は、布施駅前に２０２１年４月１４日にオープンした、『コワーキングスペース　CLAN』の魅力について、代表の高領(こうりょう)さんにお話をお伺いしました。

●コワーキングスペースを始められたきっかけを教えてください

もともと東大阪市で育ったということもあり、地域に貢献したいという気持ちが昔からありました。今も布施周辺で会社勤めをしているのですが、会社のお客さん(会員さん)同士の交流や、地域とのつながりの場所を作りたくて、コワーキングスペースを始めました。この場所を拠点に、地域の発展や、様々な業種の方が交流を持てるような場所になればと思っています。

●コワーキングスペース『CLAN』は、どのような場所ですか？

CLANは、テレワークや勉強場所、ミーティングスペースを提供することはもちろん、これから何かに挑戦ていきたいという皆様を応援し、場所と環境を提供しています。貸し切りという使い方もあるので、イベントや交流会などでお使いいただくことも可能です。

●どんなスペースがありますか？

『CLAN』は、利用者の皆様のニーズに合わせ、様々なプランと、5種類のスペースをご用意しています。一人でデスクワークできるスペースから、会議スペース、数人でゆっくりソファでくつろげるスペースなどがあり、プロジェクターやホワイトボードも完備されています。登録方法や、利用方法は、ウェブサイトでいつでも確認可能です。

※コワーキングスペース『CLAN』ウェブサイト