【東大阪市】寒い日は要注意!見落としがちな屋外の水道管凍結にご注意ください
今朝(2021年12月27日)の東大阪市の最低気温は-1℃と寒かったですね。昨夜から急激に冷え込み、本格的な冬支度をしている方も多いかと思いますが、見落としがちな水道管の凍結にご注意ください。
気温が-3℃~4℃を下回ると、水道管や蛇口が凍って水が出なくなったり、水道管や蛇口が破裂して漏水したりすることがあります。室内は温かいので大丈夫と思っている方も多いですが、屋外に設置されているむき出しになっている水道管、強風の当たる水道管、家の北側や日陰にある水道管などには注意が必要です。
凍結を防ぐ為、屋外でむき出しになっている水道管には布や毛布を巻いて保護するなど、事前に対策をしましょう。万が一、水道管が凍ったときは、急に熱湯をかけると水道管が破裂したりヒビ割れしたりする場合があるので、自然に溶けるのを待つか、水道管や蛇口にタオルや布を被せ、その上からぬるま湯をゆっくりとかけて解凍しましょう。
東大阪市内の指定給水装置工事事業者は、東大阪市役所の公式ウェブサイトに記載されています。屋外に水道のある方は、気温の変化に注意し、事前に対策を行いましょう。