【東大阪市】大阪モノレール『瓜生堂(仮称)駅』開業予定地の今③《2023年4月》 瓜生堂車両基地整備工事(仮称)·

先日、東大阪市西岩田周辺を通ると、大阪モノレールの延伸工事がずいぶん進んでいました。

この景色(下の写真)・・・個人的に好きなスポット。意岐部東(おきべひがし)交差点の中央環状線の真下です。

意岐部東交差点の辺りから、ニトリモール東大阪店の方角へ進むと、工事の進み具合がよく見えます。(※撮影は車両の後部座席でしています)

《意岐部東交差点》

2023年4月時点では、工事の為に車線も減り、この辺りは渋滞する時間帯もチラホラ(;’∀’)下の写真の奥に見えるのが、中央環状線です。中央環状線沿いの車線も減っていますが、今回撮影を行っている側道は1車線になっています。(2023年4月時点の情報です)

大阪モノレールのウェブサイトの情報では、2023年3月時点の瓜生堂車両基地整備工事(仮称)は、基礎杭工事が行われているそうです。まさにモノレールの線路が走る、基礎の工事の真最中。

こちらにも記載されていますが、瓜生堂車両基地整備工事(仮称)は令和10年(2028年)まで工事が行われ、開業は令和11年(2029年)を予定しています。

建設区間は、門真市駅~松生町駅~門真南駅~鴻池新田駅~荒本駅~瓜生堂駅(新駅はすべて仮称)、約8.9kmの路線延長予定です。2029年の開業まではまだまだ先ですが、今から楽しみですね!

動画で見ると、更に全体的な工事の進み具合が確認できます♪

今後も定期的に工事の進行を追っていきたいと思います!

・大阪モノレール 延伸プロジェクト

【東大阪市】2029年完成予定♪モノレールと近鉄線の新駅予定地『瓜生堂(うりゅうどう)』の今①《2022年2月》

【東大阪市】シリーズ:大阪モノレール『瓜生堂(仮称)駅』建設予定地の今②《2022年10月》

工事現場はこの辺り

 

なかしまあすか

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