【東大阪市】小阪第3近鉄ビル、第2近鉄ビルの跡地がアスファルトで整備されていました。
近鉄奈良線『河内小阪駅』の北側工事の続報です。『小阪第3近鉄ビル』『小阪第2近鉄ビル』跡地の、背の高いバリケードが取り払われ、中が確認できるようになりました。
上の写真、下の写真は、『小阪第3近鉄ビル』を取り壊した跡地です。取り壊しを終え、そのまま建物が建つのかと気になっていましたが、2024年2月下旬に前を通ると、敷地内は全てアスファルトで綺麗に整備されていました。
先に工事が進んでいる『小阪第1近鉄ビル』の跡地は、『Pat近鉄河内小阪駅前駐車場』となり、定期的に祭事などが行われています。2024年2月下旬には、『牡蠣奉行』が期間限定でオープンしていました。
駐車場の敷地内には、近鉄不動産のセルフ式ドッグスパ『K・DogSpa』もあります。
上の写真、正面向かって右端に映る工事バリケードが、記事の1枚目、2枚目の写真の『小阪1近鉄ビル』跡地です。
『Pat近鉄河内小阪駅前駐車場』の、正面向かって左側には、『小阪第2近鉄ビル』の跡地(下の画像)です。
2024年2月下旬時点では、『小阪第2近鉄ビル』の跡地も、アスファルトで綺麗に整備されています。
建物が無くなり、改めて全体を見渡すと、本当に大きな敷地ですね。
コンクリートで整備されたのち、どのように工事が進んで行くのか、今後の進行も気になりますね。今後も、動きがありましたら、記事にしていきたいと思います。