【東大阪市】警報級の大雨にも警戒。平年より2週間遅い「梅雨入り」が6/21に発表されました。大雨に備えてハザードマップを確認しましょう。
「6月も後半だけど今年の梅雨入りはいつ?」、そう思っている方も多いのではないでしょうか。2024年6月21日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方の「梅雨入り」を発表しました。
・近畿・東海・関東甲信地方が梅雨入り(日本気象協会ウェブサイト)
日本気象協会のウェブサイトによりますと、今年(2024年)の梅雨は、平年より約2週間(14~15日)遅い梅雨入りだということです。梅雨入り間もなく広範囲で大雨のおそれがあるともいわれており、今後の気象情報に注意が必要です。
東大阪市では、梅雨期や台風期の大雨に備えて、時系列で表示するハザードマップを作成しています。
大雨が続くと、道路の冠水や土砂崩れ等が発生するおそれがあります。できるだけ早めの情報収集を心がけましょう。
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