【東大阪市】市の職員が『新型コロナウイルス』に感染、保健所職員指導のもと館内の消毒を完了し、2020年7月6日(月)から通常通り業務が行われます

《東大阪市役所》

2020年7月4日(土)、東大阪市の職員が1名、『新型コロナウイルス』に感染していることが確認され、発表されました。

感染が確認された職員の濃厚接触者は、すでにPCR検査を受けており『陰性』の確認ができています。また、当該職員の業務で、市民との接触はなかったということです。

東大阪市の野田義和市長も詳細を投稿しています。

 

2020年7月4日には、保健所職員指導のもと市役所館内の消毒を完了しているということで、業務については2020年7月6日(月曜日)以降、通常通り行われます。

東大阪市の職員が感染されたという事で、聞いた直後は驚きましたが、市民との接触なし、濃厚接触者の『陰性』確認、市役所館内は消毒済みであることから、感染の確認直後から市が迅速に対応して感染拡大予防対策を行ってくれていると聞き、安心しました。

市役所

《 市職員の勤務状況 》
2020年6月22日(月)~2020年6月25日(木)→出勤
※勤務中はマスクを着用、市民、職員との濃厚接触なし
2020年6月26日(金)→休暇
2020年6月29日(月)~2020年7月1日(水)→休暇
2020年7月2日(木)→出勤直後、帰宅
※詳細は東大阪市HPで確認可能です

《イメージ画像》

当該の職員については、明日(2020年7月5日)の大阪府の発表に含まれる予定です。今後も気を抜かず、引き続き感染拡大予防対策を続けましょう。

今回、感染が確認された職員さんが1日も早く回復できるよう願っております。

東大阪市役所:新型コロナウイルス感染患者の発生について

2020/07/05 05:00 2020/07/05 05:00
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