【東大阪市】大阪府知事からの要請を受け 防衛省より『府立中河内救命救急センター』に4名(看護師1名・准看護師3名)が派遣されることになりました

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『新型コロナウイルスの感染症』が広がり、全国で新型コロナウイルス感染症患者の受け入れの病床と人手が不足していると言われています。病床不足と看護師らの不足により、防衛省は大阪府の吉村知事からの要請を受け、大阪府内2ヵ所の病院に看護官ら7名を派遣することを発表しました。

今回、防衛省が派遣するのは、ICUなどの勤務経験がある 防衛医大の看護官・准看護師を含む7名で、その内4名(看護師1名・准看護師3名)が 東大阪市の『府立中河内救命救急センター』に入ります。他3名は、2020年12月15日より始まる『大阪コロナ重症センター』に配属されます。

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東大阪市でも2020年12月9日から11日まで、3日間連続で1日の感染者数が30人を超えています。明日から週末を迎えますが、大阪府全体としても現在はレッドステージ(医療非常事態宣言)期間中の為、不要不急の外出を控え、各自 身を引き締めて感染症予防対策を務めていきましょう。

東大阪市の感染動向

府立中河内救命救急センター
〒578-0947 大阪府東大阪市西岩田3丁目4−13

2020/12/12 07:00 2020/12/12 07:00
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