【東大阪市】ひとつのお店に専門店がふたつ?!布施の和顔施がとんかつ専門店『花ひらく』とともにリニューアルオープンします

東大阪市足代新町にある『和顔施(わがんせ)』がリニューアルオープンすると聞き、一足先にプレオープンにお邪魔してきました。

お店へ伺って、びっくり!お店の入り口が2カ所になり、屋号も2つになっているじゃありませんか(;’∀’)!!!

路面側には『白い熟成とんかつ 花ひらく』。

建物の入り口に近い側には、1人しゃぶしゃぶ専門店『世界三大豚 和顔施』の看板があります。

1人しゃぶしゃぶ専門店『世界三大豚 和顔施』側から店内へ入ると、囲うように座席が並べられ、テーブルには1席に1台一人鍋が設置されています。座席もゆったりめに設置し、1席ずつ透明のパネルが設置されています。

1人しゃぶしゃぶ専門店『世界三大豚 和顔施』では、一人鍋を中心に、ランチ・ディナーを楽しめます。

食べたい量を選択することもでき、豚肉の食べ比べなども楽しめます♪ランチの定食は限定10食1000円~、部位別や、単品メニューも豊富です。

鍋なのに1人から楽しめる点と、ランチから本格豚しゃぶ定食を食べられるのが嬉しいですね。

実は、こちらの1人しゃぶしゃぶ専門店『世界三大豚 和顔施』と、路面側に看板のあった『白い熟成とんかつ 花ひらく』は、店内で、繋がっています。

白い熟成とんかつ 花ひらく側のテーブル

『白い熟成とんかつ 花ひらく』では、店主が最高の状態の豚肉を徹底管理された温度でとんかつを揚げてくれる、とんかつ専門店となっています。

1点1点オーダーが入ってから揚げていくので、急いでいる方には不向き。お時間のある時に、ゆっくりとんかつを味わうお店です。

熟成された豚肉を低温で揚げているので、驚くほどジューシー。この白さは、糖質1%未満の特別なパン粉を使い、絶妙の温度で調整することで可能になるそうです。

定食の付け合わせにはサラダ、ご飯、だし巻き、豚汁などが付きます。

ランチの定食は限定10食1000円~、ブランド豚別のメニューや、予約制の希少部位もあるそうです。

《オーナーの中野順一さん(写真左)》

オーナーの中野さんに、なぜ1つのお店に2つの専門店を作ったのかを聞いてみると、「良い豚を最高の状態で提供する為に、この形態となりました」との返答。なるほど、この形態なら最高の状態で味わうことはもちろん、1人でも本格的な鍋やとんかつを食べることのできるという今の時代ならではのニーズにもピッタリですね。

お店のオープンは2021年9月13日!オープンの詳細が掲載されているInstagramもお見逃しなく♪

なかしまあすか

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