【東大阪市】ついに『小阪第2~5近鉄ビル』の解体工事が開始。工事期間中は終日通行止になっているエリアがあります。

近鉄奈良線『河内小阪駅』北側の、『小阪第2.3.4.5近鉄ビル』の解体工事が、2022年7月1日より始まりました。

『小阪第1近鉄ビル』は、2020年8月4日~2021年7月31日まで工事が続けられ、解体後の今は駐車場として利用されています。

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【東大阪市】河内小阪駅前「小阪第1近鉄ビル」の解体工事終了、東大阪市発展のため新たな門出へ

《小阪第1近鉄ビル跡地:現在はコインパーキングに 2022年7月撮影》

『小阪第1近鉄ビル』の解体終了から約1年が経ちましたが、2022年7月に入ってから、残っていたお店の移転や、バリケードの設置などが行われ、解体に向けての動きがありました。

『小阪第2.3.4.5近鉄ビル』の解体工事に伴い、このような看板が設置されていました。

「規制期間 令和4年(2022年)7月1日~令和5年(2023年)12月31日 上記期間内終日通行止」

写真をアップにして説明すると・・・

緑の枠が、工事現場の『小阪第2.3.4.5近鉄ビル』で、『小阪第2.3.4近鉄ビル』の青色(紺色)部分の歩道が、期間内終日通行止となっています。赤い矢印は、歩行経路の案内です。

《小阪第2近鉄ビル:正面に見えるのは河内小阪駅 2022年7月撮影》

《小阪第2近鉄ビル 2022年7月撮影》

歩道のあった部分はこのように、バリケードが貼られているので、今はもう中を通行することはできません。

『小阪第2.3.4.5近鉄ビル』の解体工事に伴う通行止期間は、約1年半という期間です。小阪第2.3.4.5近鉄ビルの4つもの建物が解体されると、河内小阪周辺は大きく街の雰囲気が変わりそうですね。

・近鉄グループ経営計画 資料編

 

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